ドライアイとは、涙の量が少なくなったり、目に涙が均等に行き渡らなくなる状態を指します。
涙は目を守るためには欠かせないため、ドライアイになると目に傷を伴うケースもあります。
原因は長時間のエアコンやパソコン・スマホの使用、コンタクトレンズの長時間装用などによるものが考えられます。
症状は単に目が乾くだけでなく、目の疲れやすさや物が霞んで見える、目がゴロゴロするなどの様々な症状があります。
主な治療では、点眼薬や涙を目の表面に溜めるために涙の排出口である涙点を閉じる手術など、ドライアイのタイプに応じて選択されます。
全国のドライアイ治療・手術の名医・専門医をご紹介します。
目次
北海道・東北エリア(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)【ドライアイの名医・専門医】
関東エリア(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)【ドライアイの名医・専門医】
医師名 | 医療機関情報 |
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有田玲子 | 伊藤医院 【埼玉県さいたま市】 |
ドライアイ治療のエキスパート。研究者としても評価が高い。 | |
島﨑潤 | 東京歯科大学市川総合病院 【千葉県市川市】 |
ドライアイ研究に積極的に取り組む。 | |
小川葉子 | 慶應義塾大学病院 【東京都新宿区】 |
様々なタイプのドライアイ患者さんに対応。 | |
小野眞史 | 小野眼科医院 【東京都新宿区】 |
日本医科大学眼科の准教授。ドライアイ診療に対応。 | |
高村悦子 | 東京女子医科大学病院 【東京都新宿区】 |
ドライアイ等、難治性アレルギー性結膜疾患等に対応。 | |
坪田―男 | 慶應義塾大学病院 【東京都新宿区】 |
世界有数のドライアイ研究者の一人。 | |
吉野健一 | 吉野眼科クリニック 【東京都台東区】 |
ドライアイの概念を日本に持ち込んだ研究者の一人。 | |
鴨居瑞加 | 赤坂島崎眼科 【東京都港区】 |
島崎眼科の医院長。ドライアイのスペシャリスト。 | |
後藤英樹 | 後藤眼科医院 【神奈川県鎌倉市】 |
涙目や重症なドライアイ治療にも対応。 |
中部エリア(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)【ドライアイの名医・専門医】
近畿エリア(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)【ドライアイの名医・専門医】
医師名 | 医療機関情報 |
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横井則彦 | 京都府立医科大学附属病院 【京都府京都市】 |
ドライアイの診療・研究に力を注ぐ。 | |
下村嘉一 | 府中アイセンター 【大阪府和泉市】 |
当センター長。ドライアイ治療に積極的に取り組む。 | |
濱野孝 | ハマノ眼科阪急診療所 【大阪府大阪市】 |
日本初のドライアイ専門外来を設立したスペシャリスト。 | |
高静花 | 大阪大学医学部附属病院 【大阪府吹田市】 |
角結膜疾患、涙液、ドライアイの診断・治療が専門。 | |
渡邉仁 | 関西ろうさい病院 【兵庫県尼崎市】 |
ドライアイ治療において多くの実績を持つ。 |